インフルエンザが記録的な大流行の最中、まさかまさかの自分がインフルに感染。。。
今まで、子ども達がコロナやインフルになっても罹ることなく、「お母さんは最強の免疫力!」って豪語していたのに、、、まさか私がインフル感染なんて、、、
久しぶりの39℃超えの発熱で、辛すぎて眠れないし、頭ガンガンするし、体中痛いし、食べれないし、こんなに辛いものだったんだと改めて思い知ることとなりました。
いつもはこんな時、子ども達にはビタミンCを強化して、LIPOSOMAL VITAMIN Cを頻繁に飲ませていたけど、
今回は自分がインフル感染して、あまりの辛さに調べまくって藤川先生のメガビタミンを試してみたところ、これが効果てきめん!
薬なしでインフル3日で乗り切りました。
ちなみに、我が家では数年前からインフルのワクチンは打ってません。勿論、コロナのワクチンも。
万人に効果があるかどうかはわかりませんが、参考までに、今回私が試した最強のインフルの乗り切り方をご紹介したいと思います。
ビタミン・ミネラルの強化でウイルス撃退
1. 500mlの水筒に、ぬちまーす少々、ぱぱっとミネラル2プッシュ、亜鉛2プッシュを入れて準備。
(亜鉛の液体がない場合は、錠剤で準備)
2. LIPOSOMAL VITAMIN C、ナイアシン、ビタミンD3+K2、ミヤリサンを
ベッド横にジャラジャラと出しておく。
1.で作ったミネラル水と、2.のサプリ類を1錠づつ全種類、目が覚める度に飲む。喉が渇いてなくても、とにかくこれを頻繁に飲む。目安としては1時間に1回程度。
私の場合、3日間39℃近い高熱にうなされ、胃が気持ち悪くて2日間食事ができなかったけど、このやり方で4日目には急に熱が下がり、4日目の午後には家事が出来るまで元気になりました。
ベッド横にジャラジャラとサプリを出していたのは、サプリの瓶を開けるのもおっくうだったから。頭がガンガン痛くて、少し起き上がるだけでも辛かったので、このジャラジャラ作戦でいきました。
本当はね、
藤川先生のメガビタミン療法によると、ウイルスとの戦闘中に必要さされる分量は、
ビタミンD 4,000〜10,000IU /日、ナイアシン 500〜2,000mg /日、ビタミンC 20~100g /日
全てがかなりの分量になってます。
私、辛かったので素直にこの分量を飲んでみました。
まず、何十錠ものサプリを飲むのが相当辛かった。そして、飲んだ後の体中のピリピリ感。高熱に加えて、ナイアシンフラッシュで体が痺れて辛さ100万倍。
これはしんどい。。。
という事で、チビチビと頻繁に飲む事で、高容量目指してみる作戦にしたのですが、これが意外に大正解!薬も飲まずに、3日で乗り切ったのは我ながら感動でした。
そして、
実は私が治ると同時にお兄ちゃんが発熱してインフル感染。。。
体の弱いお兄ちゃんに感染させてしまってどうなる事かと思ったけど、今回見つけたこのやり方で、お兄ちゃんも3日で乗り切る事が出来ました!
お兄ちゃんには、上記ミネラルとサプリに+自宅にあるゆずを50個くらい絞ったゆずジュースと、去年大量に作った梅シロップも飲ませてあげてましたが、
2日目には体が楽になる感覚あり、4日目には私と同じように熱も下がり、ご飯もモリモリ食べられようになったのは本当に驚きでした。
ビタミンはインフルエンザの期間と重症度を減らす
ビタミンは体内の免疫応答を高め、治癒を促進することでインフルエンザと戦う。個人は、通常の呼吸器感染症と戦うためにビタミンサプリメントを使用する方法を学ぶことによって、インフルエンザの流行に備えてより良い準備をすることができます。最も重要なビタミンはビタミンD、ナイアシン、C、チアミンです。
高熱が出ている間はご飯食べられなくても、メガビタミンとミネラルを頻繁に入れ続けるというこのやり方、最強の方法じゃないかと思いました。
とにかく、血中濃度を下げないように、時間を空けずに頻繁に体に入れてあげること。これがコツですね。
ただし、
『熱と1箇所だけの症状』がある時は、ウイルスによる感染ではなく、細菌感染の可能性があります。
たとえば、「熱+喉痛だけ」なら溶連菌。「熱+頭痛だけ」なら細菌性含め髄膜炎等がある。この時はメガビタミンだけでは無理で抗生剤が必要になるので、自己判断せず医療機関を受診してくださいね。