カンジタ除菌中の体調(３ヵ月)

お兄ちゃんがカンジタ除去を始めて、3ヶ月目になりました。

その間の体調の変化をまとめてみたいと思います。

カンジタ除菌１ヶ月目　ダイオフ

カンジタ除菌を始めてから１ヶ月間のお兄ちゃんの体調は、

倦怠感: 常にあり
頭痛: 常にあり
お腹の張り・痛み: あり
うんち: トイレが詰まるくらい固い時あり、たまに下痢

慢性疲労症候群の【疲労・倦怠感の指標】で言うと、５と６を行き来しているような状態でした。

「5」：　通常の社会生活や労働は困難である。軽作業は可能だが、週のうち数日は自宅にて休息が必要である。

「6」：　調子の良い日は軽作業は可能だが、週のうち50％以上は自宅にて休息している。

ダイオフは覚悟していたけど、頭がズキズキ、お腹が痛い、ブレインフォグ、起き上がれないほどの怠さありで、かなり辛そうな日々。
とくに午前中。

栄養療法のクリニックに通う前、自己診断でSIBO対策の低FODMAP食を実践していた時は、体も軽くなって、マウンテンバイクに出かけたり、バドミントンに行ったりと少し動けるようになってきたかな?・・って感じだったけど、カンジタ除菌生活になってまた後戻り。

クリニックの先生曰く、ダイオフはそんなに長く続くものではないらしいので、1.2週間くらいで落ち着いてくるという説明でした。

カンジタ除菌２ヵ月目　盲腸になる

カンジタ除菌生活を始めてから１ヶ月が過ぎた頃、なんと、盲腸(虫垂炎)になってしまいました。

でも私、最初気づいてあげられなくて、

お兄ちゃん「お腹の痛みが尋常じゃないし、吐き気もある」

って訴えてきたけど、お兄ちゃんが体調悪い事に慣れっこになれ過ぎていて、「便秘じゃない?」「そんなに痛いなら座薬する?」なんて言って、その深刻さをわかってあげられなかった。。。

過去の経験から薬を嫌がり、鎮痛剤もろくに飲まないようになったお兄ちゃんが、鎮痛剤を飲んで、それでも痛みが治まる事なく、近所の胃腸科内科に駆け込んだら、盲腸(虫垂炎)でした。

いや・・ビックリ。。。

そして、わかってあげられなくて、「お兄ちゃんごめんなさい」。。。

けどね、なんでだろ、

盲腸と言われてホッとしてしまう気持ちもあって、

今まで、お兄ちゃんと散々病院巡りをしてきて、「これ(薬)飲んだら治るよ」と言われる事なかったから、病名言われて喜ぶのは変だけど・・・お兄ちゃんと顔を合わせて安堵の気持ちになりました。

勿論、盲腸だって軽く見てはいけない病気です。
治療が遅れると命にも関わります。

お兄ちゃんの場合は、抗生剤を飲んで数日で痛みも治まり、予後も問題なく過ぎたので良かったのですが・・・

問題なのは、どうして盲腸になってしまったのか?

胃腸科内科の医師に聞いてみても、はっきりとした原因はわからないらしく、同じように栄養療法の医師に聞いても、カンジタ除去の影響なのかどうか、「今までの経験ではこういった事例はなかった」という回答でした。

そこで自分で調べてみると、気になる事が書かれているのを発見！

急性虫垂炎の原因はすべてが解明されているわけではありませんが、虫垂の中に便（糞石）や植物の種などの異物が入り込むことによって細菌感染を引き起こし、発症するといわれています。
便秘・みだれた食生活・ストレス・過労といった日常生活の不摂生によっても誘発されると考えられています。

引用：スマート脳ドック

実はね、最近よく作っていた米粉パンがこれ、