カーテンレールにぶら下げるだけで、カーテンを自動で開閉してくれる可愛いロボット
テレビで紹介されていて初めてしりました
朝起き上がれない起立性調節障害の子に、母の代わりにカーテンを開けてくれるなんて
そんな便利な物があるんだ~と驚きでした。
起立性調節障害の症状が重い時には、カーテン開けたくらいでは起きられなかったけれど、だからといってずっと暗い部屋のままは良くないので、「早く起きられますように」と願いを込めて、毎朝早い時間からカーテンを開けて、朝陽を入れていました。
レビューを見ると、
重たい遮光カーテンでも、問題なく開けてくれるらしいです
元気がない植物に日光を当てると元気になるように、人間も日光を浴びることで「幸せホルモン」と呼ばれているセロトニンの分泌が高まり、気持ちが明るくなり、心も体も元気になります。
毎日決まった時間に朝陽を入れてあげることは、体内時計のリセットにも良い事
起立性調節障害の症状が回復に向かってくると、きちんと朝陽に反応して起きられるようになりますので、その日が来るまで、朝のカーテン開けのルーティンをこのロボットくんに任せてしまうのも、いいかもしれないですね