ヘッダー画像からトップリンク

兄: 大学生

イタリア観光は事前予約が必須!?のんびり旅じゃなくなってきたよ

投稿日:2023年6月15日 更新日:

イタリア行きを決める前は、

その日暮らしで、のんびり気の向くまま行きたい所に行く

というスタンスで発展途上国を旅する予定だったお兄ちゃん。

それが・・イタリア旅行をいろいろと調べてみると、有名どころの観光地は事前予約でチケットを取らないと、現地販売を行っていないところもあるんですね

なので、日時をキッチリ決めてスケジューリングしないといけない。

勿論、ある程度は承知の上でイタリア行きを決めたわけですが、

行きたい所が沢山ありすぎて、あちこちと予約を取って、どんどんスケジュールが埋まっていくことに、私が不安。

だって、日本でだって時間通りに到着できない人が、慣れない異国の地でどうやってたどり着けるというのでしょう。。。

本人的には、謎の自信があるようで、

楽観主義者の旦那さんと、サクサク予定を決めて行ってます。

その予定表を見ると・・・いやいや無理っしょ

と思うのですが、どんな結果になることやら。。。

 

イタリア旅行は諭吉さんが飛んでいく

ホテル代を安く済ませそうとすると、ドミトリーというシェアハウスのようなホテルがあって、二段ベッドがいくつか並んでいるような部屋に、トイレやシャワーは共用という感じ。

それでも日本のビジネスホテルより高くって7,8千円~1万超えがざら

シングルルームで探すと、安くて1万5千円くらい~ウン十万までピンキリですが、とにかく高いなぁ・・という印象。

こうしてみると、日本のビジネスホテルって凄いですよね。
"安くて綺麗で駅近で、朝ごはんも美味しい!" こんなにも至れり尽くせりで四拍子も揃っているのですから。

しかも、イタリアのホテルは、朝食が付いていると言っても甘いパンとコーヒーが定番。サラダや卵なんて気の利いたものはなさそうでした。

結果的に、

「一人部屋じゃないと絶対寝れない」

というので、ドミトリーではなく、シングルルームの予約をとることに。。

なんだか、当初の計画からだいぶ違ってきてないかい?

これじゃ単なる贅沢旅行のようになってきてる気が・・・

 

甘やかしすぎ?

当初のバックパッカー計画からは程遠い感じになってきて、「過保護」「甘やかしすぎ」という言葉が聞こえてきそうですが、お兄ちゃんを知る人達なら、その普通が当てはまらない事を解ってもらえると思います。

「19歳なのだから」というセリフはお兄ちゃんには全く当てはまりません。

普通の19歳なら、親元離れて生活している子もいるでしょう。大学の隙間時間にアルバイトをしたりして、自分で稼ぎながら仲間と楽しい時間を謳歌している頃ですよね。

お兄ちゃんの同級生にも、非の打ち所がないくらい立派な兄弟がいて、勉強も運動もサークルもバイトも、全てに全力投球して、沢山の仲間に恵まれ、本当に文字通りのキラキラした学生生活送っています。

本当に羨ましい限りで、私達には眩し過ぎるくらい。

それに、私も旦那さんも、自分達が早くから自立していた方だったので、お兄ちゃんが長いこと引きこもり生活をしている事に対して、正直焦る気持ちあります。

けどね、「無理なものは無理」なんですよね。
動かないものは梃子でも動かない。

それがお兄ちゃん。

なので、種まきだけは沢山しておいて、

少しでも「やりたい」の芽が出てきた時には、全力で応援してあげたいのです。

なので、今回のイタリア旅行も、親のお金で、親と一緒に計画を立ててという事なので、全く自立していない甘ちゃんな19歳と見られると思いますが、

私達親からみたら、これだけの事を一人でやろうとしているだけで、すごい成長なんです。

心配事は山ほどあります。

クレジットカードを使った事もなくて、Google Mapも使いこなせないお兄ちゃんが、行きたい所に辿り着けるのか・・・

小麦だらけのイタリアでの食事はどうなるのか・・・

お水はちゃんと買えるのか・・・

お腹壊したりしないか・・・

スリにあったり、怖い思いをしないか・・・

とにかく生きて帰ってこられるのか・・・

と。。。

眠れなくなるくらい心配事は尽きないけど、お兄ちゃんの初めての大冒険。
もうここまできたら、祈るしかないです。

出発まであと6日。

*★*★*★*★*★*

栄養療法は最強の治療法だと思いますが、独断で始めるのではなく、栄養療法のクリニックで検査をして、今体の中で何が起こっているのかを知る事が何より大事。

まずは知る事!そして出来る事から実践してみてくださいね。

大丈夫!きっと良くなります!

↓ポチッとして頂けると励みになります。(*^^*)

  にほんブログ村 病気ブログ 起立性調節障害へ

-兄: 大学生

Copyright© 起立性調節障害 克服日記:にじいろ , 2024 All Rights Reserved.