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病院・検査編

【CTという名前の殺人機】CT検査1回の被爆量は原発作業員の被爆上限許容量を超えている!

投稿日:

CT検査の1回の被爆量が、100mSvになる可能性があるというのをご存知ですか?

被爆量100mSvが、どれだけ危険な値かというと、

原発作業員に定められている被曝限度は「1年で50mSv、5年間で100mSvを越えないこと」と定められています。(東京電力)

ちなみに、一般の人に定められている被爆限度は1mSv/1年。

原発作業員に関しては、この限度を越えると原発では作業出来なくなるというのに、これが病院になると、回数制限なく医者が必要と言えば何回でも検査されてしまうという実態。

バリウム検査やマンモグラフィーも同様のようで、検査技師のウデ次第で被爆量が6~100mSv超になってしまうらしく、かなり差があるようです。

繰り返しますが、CT検査1回で100mSvになる可能性があるって、相当ヤバくないですか?

原発の被爆量に関しては、誰もがその危険性を感じてるけど、病院で受ける検査にこれだけの危険性が隠れている事をどれだれの人が理解していることか。。。

私もそうです。
お兄ちゃんに今までどれだけ多くの検査を安易に受けさせてしまったか。。。

今回の虫垂炎では再発の度にCT検査になってしまって、被ばくの危険性を知ってはいたけど、手術をする都合上避けて通れる事ではなくて、、、苦渋の決断でしたが、他の選択肢があるわけでもなく不安は残っています。

 

以下、放射線技師として働かれていた方の実話になります。

驚愕の事実が書かれていましたので、長文になりますが引用させて頂きます。

いや全くもって医学部の教育は洗脳です。

僕は医学部保健学科放射線専攻でしたが、
そこではなんと医療被曝は被曝にならないと教え込まれるのです。

実際働いてみてCTなどの被曝量の多さに愕然としました。

日本放射線医学研究所によると震災前までは累積100mSv以下の被ばく線量は
問題なしということですが、震災後に何の予告もなしにひっそりと累積100mSvを
超えるとがんなどのリスクが上がることが解っていると書き換えられています。

すなわち震災によって国民が被曝について関心を持ち出したことで
ウソは通用しないと捕らえたのでしょう。

放射線技師として恥ずかしながら僕はCTの被曝量についてはそれほど関心が
なかったのですが、あるときを境に驚愕の事実が判明しました。

日本製のCTから外国製のCTに入れ替えた時に、外国って厳しいんですよ、
被曝量の目安が表示されるのです、いわゆるdose rate、だいたいの被曝量です。

それを見たときに愕然としました、
僕はこんなにたくさん患者に被曝させていたのかと。

造影CTなんかはもちろん部位や、施設によって大きく異なりますが
場合によっては検査1回で100mSv近くなります。

たった1回の検査で累積被曝限度近いのです。

もちろん低被曝CTにこだわる施設もあります。

それでもCTの被曝量はハンパないのです。

ただあくまでも低被曝線量として扱われますので放射線障害としては
閾値のないものだという認識でしたが、震災後にははっきりと
100mSvが閾値となりました。

一般的にCT被曝量の目安を示す場合、なぜ胸部CTなのかご存知ですか?

被曝量が比較的少ないからです。

放医研などが示す被曝早見表などでは必ず胸部CTの場合です。

肺の中身はほとんど空気ですからX線量はそれほど必要とはしません。

そしてCTは高性能化が進み(いわゆるマルチスライス、この説明はあまりにも
長くなるので、というか専門の私にもうまく説明するのは難しい)
簡単にいうと昔はCTでも撮像範囲が限られていましたが、

現在のCTは一気に広い範囲を観察できるので、検査範囲が増えた、
すなわちCTの発達によって被曝量が大幅に増えています。

そして撮像スピードが早くなりとにかく検査数をこなせます、検査数が増えました。

さらに造影剤使用の場合、繰り返し何回も撮像できるので診断能が増しますので、
トータルの被曝量は大幅に増えています。

そして一番の問題は多くの医者、専門の放射線技師すらが被曝について
なんの知識も関心もないことです。

CTはもちろん昔からですが、レントゲン写真、X線透視などのアナログ機器は
デジタル化に移行しました。

デジタル写真には最適露光量というものがありません、
とにかくシグナルを増やせばいい情報が得られるという考えですので、
あらゆるX線(放射線)機器で被曝が増えているのが現実です。

国外からは何度も警告論文が発表されていますが日本医療はシカトしています。

さらに被曝が多いのは心臓カテーテル検査です。

もうとんでもありません。

なぜ日本人が極端にがん患者が多いのかこれがもうひとつの理由です。

引用: 強健ラボ

 

CTやMRIは検査回数に制限が ありますか?

回答

病院で受ける放射線の検査は「医療被ばく」になりますので、
回数の制限はもちろん、被ばく線量の制限もありません。
医者が必要と考えれば何回でもできます。

被ばくするという不利益よりも、被ばくしたことによって診断ができるという
利益が上回るのであれば被ばくしてでも検査した方がいいという考えです。

 

管理人
差し支えなければ教えていただきたいのですが、
貴殿が放射線技師を辞められた理由はどういったことだったのでしょうか?
答えられる範囲で結構ですのでよろしくお願いします。

元放射線技師
辞めた理由ですか・・・もう何から述べたらいいものか、
余りにも多すぎてキリがないくらいです。
とにかく無駄が多すぎるのです。
患者にとって利益がないどころか有害な検査ですね。
それぞれの患者に必要なことをするのではなく、
保険適用できるものはすべてやるという考えです。

すなわち患者の利益を求めてません、病院の利益だけ追求しています。
しかしこれには理由があります。
厚生労働省がますます診療報酬点数を下げてくるので、
病院側としても患者を増やすしかありません。
いわゆる薄利多売です。

とにかく患者を増やし、検査、薬、手術など保険適用できるものを
増やすしかありません。
特に民間病院は生き残りに必死です。
悪循環なのです。

健康保険料が跳ね上がる→患者はつまらないことでも病院に来る
→無駄な検査→無駄な薬、手術→医療費高騰→診療報酬点数低下
→さらに患者を増やす→ますます保険料高くなる の無限ループです。

結果的に国民も病院も苦しむことになります。
日本医療とは国民を苦しめるものだと気づきました。
実は医療従事者は皆気づいているのです。
しかし多くの医療従事者は始めは人の役に立ちたいという強い思いを持ち
大学や専門学校を出て働きます。
彼らを決して頭から非難しようとは思いません。
自分の生活や家族が大事なのは当然ですから。
ですからとにかく国民ひとりひとりに早く気づいてほしいですね。

 

あるキッカケを機に疑問を持つことで医療の闇に気付くのですね。僕も4年程前は特に深くは考えてませんでした。キッカケは子宮頸がんワクチンでした。そしていろいろ調べてみて、そこから芋づる式に医療の闇に気づきました。
日本の平均寿命が高いのは胃瘻のせいです。元気なお年寄りに誤嚥性肺炎が危険だからとドンドン胃瘻チューブ造設します。食事の楽しみを奪われたお年寄りは一気に寝たきり認知症となります。多くの病院は関連の老人ホームを所有します。手がかからない寝たきり胃瘻認知老人が次々生産され関連の所謂胃瘻アパートに送られます。胃瘻老人はテキメンに長生きします。心肺機能の負担が極端に減り、常に適度な水分、食事?補給されるからです。しかしこの状態で生きているとはとても思えません。ただの虐待です。
これも僕が辞めた理由です。

 

ちょっと前までは僕は悪質な医療側に怒りを感じ、騙される人が可哀想だと思っていましたが、今はもう騙される方にも呆れるばかりか怒りも感じます。ここまでやられて、まだ何も気がつかないのかと。そして無知な大人のせいで若い世代に多大な負担を押し付けています。

僕は大した人間ではありません、ただ悪質な嘘が嫌いなだけです。僕のおじいちゃんおばあちゃんはとんでもない時代のなか、たくさん子供を産み育て僕達に素晴らしい日本を渡してくれました、その襷を果たして次の世代にまともに繋げられるのか?僕も含めみんながメチャクチャにした日本を、少しでもまともにして次の世代に渡したいだけです。

引用: 強健ラボ

 

管理人

原発作業員の年間累積被曝量限度は、100mSvです。
これを越えると、もう原発では作業出来なくなります。
これが病院になると、10倍の1000mSvでもOKなんですか?

大変な驚きです。
しかも、制限が無いときている。
例え、2000mSvでも誰も文句が言えないってことですね。

これって、犯罪なんじゃないですか?
多くの人は、福島原発由来の被曝で騒いでいますが、
最大の被曝源は、身近にある病院じゃないですか!!

1000mSvも2000mSvも被曝すれば、そりゃ、病気にならないほうがおかしい。
ガン、白血病、リウマチにだってなるでしょうよ。
それに加え、強力な発ガン性物質である抗がん剤の投与です。
毒物であるだけではなく、身体中をムチャクチャに酸化させます。

引用: 強健ラボ

 

いかがでしたか?

こういった記事を掲載すると、どれだけ信憑性があるのか? という議論になると思いますが、是非ご自身で調べてみてほしいと思います。

調べていくと、「検査による被ばくは問題ない」と書かれている記事もあります。環境省とかね。

でも、この元放射線技師の方のように、この事実を知っているからこそバリウム検査もCT検査も受けないという医者や放射線技師の方が書かれている記事も沢山みつかります。→nurse cure

どちらを信じて行動するか、たくさんの情報を基に自分で考える事が重要且つ、必要な事だと思いました。

 

細川医師がマンモグラフィーの危険性を訴えています。

 

ちなみに、私は毎年マンモグラフィー受けていましたが、今は、マンモグラフィー→エコー検査、バリウム検査→内視鏡検査に変えて検査するようにしています。

 

日本人の癌の10%以上はCTなどの放射線検査によって発生していると、元慶応大学講師の近藤誠氏は指摘しています。



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