昨日の上咽頭炎の治療、EAT(Bスポット療法)の6回目をした事による効果なのか、お兄ちゃんが動き出しました
「まだ頭痛いけど、ちょっと自転車乗って来る」
と、2週間ぶりに出かけていきました。
「凄い
動き始めた
」
と、飛び上がりたい気分。
それと、初めて感じた嬉しい変化。
- お兄ちゃんが久しぶりに半袖を着たこと
- 食欲が出たこと
この2点がどれだけ凄い変化なのかは、きっと私にしかわからない事だと思うのですが・・・
お兄ちゃんが半袖を嫌がるようになったのは、強迫性障害になってから。
不潔恐怖症というらしく、手洗いが頻繁になって、
直接肌に触れる事を極力避けるために、ずっと長袖ばかり。
それが・・・
今日、自転車で出かけた時、なんと半袖姿。
久しぶりに見たこの姿
めっちゃ嬉しい~
上咽頭炎の治療効果には、迷走神経を刺激する事によって、自律神経も整えてくれるらしいので、強迫性障害のような症状も緩和されると書いてありましたが・・・そこに効いてくれたのかな
以前のお兄ちゃんが戻ってきてくれたような気がして嬉し。
自転車では遠くに行かずに(行けずに)、近所の河川敷で昼寝をしてきただけみたいだけど、それでもかなり疲れてしまった様子。
けど、そのプチお散歩のおかげなのか、食欲も出て、久しぶりにモリモリ食べてくれました。
なんとハンバーグ3個
食べすぎもいけない事は理解してます
けど・・お兄ちゃんがおかわりしている姿は嬉しすぎて
我が家のハンバーグは多分一個200gはあるんじゃないかなぁ。
弟くんは、いつも当たり前のようにハンバーグをおかわりしてるけど、
お兄ちゃんがこんなにモリモリ食べたのは、ホント久しぶりだから。
これが上咽頭炎の治療効果だとしたら凄い。
とりあえず、
上咽頭炎と鼻うがい、そして免疫力アップの食事、出来る事をコツコツと続けてみようと思います。
→慢性上咽頭炎の治療(EAT・Bスポット)7回目サードオピニオン
上咽頭炎について、この本がとってもわかりやすかったです。
自律神経を整えたいなら上咽頭炎を鍛えなさい
脳の不調は鼻奥から治せ
堀田修
Amazonレビューを読むだけでも参考になること満載。