具合悪くなったらすぐ病院。
熱が出たらすぐ解熱剤。
頭痛かったらすぐ頭痛薬。
花粉の時期は数か月薬漬け。
数年前までの私は、医者が、薬が、病気を治してくれるものだと信じていました。アホアホな母親でしたね。。。
でも栄養療法に辿り着いたおかげで、この思考から抜け出せたのは、子ども達が身をもって教えてくれた事。
長い間辛かったけど、これからの事を考えたら感謝しかないです。
お金をかけない健康法
いつも参考にさせて頂いている内海先生のXから、全文引用させて頂きたいと思います。
定期的に書いていますが、重要なことはお金をかけないということです。
特に予防ではケチケチやるのが基本、引き算が基本です。金をかけるのは慢性病になってからで十分。
その時に重要なこととして、まずいろいろ調べること、現代医学と食学の裏を知ること、専門家に頼らないで嘘つきだと知っていること、治療を人に無理強いしないこと、そして何かを足すよりもまずは何かを引くことから始めるということです。
そうするとお金がかかりません。
たとえば・・・
- 買うときに食品表示をみて食品添加物を避ける
- 甘いもの(砂糖、甘味料)は徹底的に避ける
- アメリカ牛やブラジル鳥だけでもせめて避ける
- 加工品や冷凍食品を避ける
- ジャンクフードやコンビニ食品を避ける
- ファミレスやチェーン店やスタバなどを避ける
- トクホ商品や怪しいジュースや市販の野菜ジュースは避ける
- 牛乳や乳製品を避ける
- マーガリンやショートニングや植物油脂表示を避ける
- サラダ油やプラスチックに入っている植物油使用を避ける
- 味の素の使用を避ける
- 毒だらけの消毒薬や洗剤などを避ける
- 福島を通ってそうな魚を避ける
- フッ化物の歯磨き粉を避ける
- 救急以外病院にかかることを避ける
- 人間ドックなど病気狩りのシステムを避ける
- 電磁波を出す電気商品をつけっぱなしにするのを避ける
- ブラック企業で飲食するのを避ける
- 毒だらけの化粧品使用を避ける
- ケミカル系のナプキンを使うのを避ける
- 精製穀類(白米や小麦食品)の摂取量アップを避ける
- アルコールの多量摂取を避ける
- タバコを避けるかせめてJTのタバコは避ける
- 服の着すぎを避ける
- ヒールが高い靴ばかり履くのを避ける
- 携帯をズボンのポケットに入れるのを避ける
と、まあ他にもあるでしょうが、この辺りのことなどはほとんどタダで行えることばかりです。
それどころかむしろお金がたまることもあるかもしれません。
よく健康法や食育やセラピーをやっている人で、これを買えとかあれを飲めとかいう人がいますけど、そういう人もあまり信用してはいけないです。
なぜならそれは足し算の治療法であり、まずは引き算することを指導できない限り、治療とか予防だなどととても呼べないのですから。
元記事はこちら
お金をかけない健康法
定期的に書いていますが、重要なことはお金をかけないということです。
特に予防ではケチケチやるのが基本、引き算が基本です。金をかけるのは慢性病になってからで十分。…— うつみさとる(衆議院神奈川15区立候補者) (@touyoui) October 31, 2024
上記の事はほぼクリアしている我が家ですが、
私的に「お金をかけない」という視点で、もう少し付け加えてみると、
- 食べ物はよく噛んで食べる(消化の助けになる)
- 慢性的な不調が続いている時は、今まで体に良いと思っていた食べ物をやめてみる(発酵食品、サプリなど)
- 柔軟剤をやめてみる
- 5秒(吐く)、6秒(止める)、7秒(吸う)の呼吸法をしてみる(自律神経が整う)
- 手を洗いすぎるのをやめてみる
- 手を消毒するのをやめてみる
などなど。
お金をかけないで出来る事、いっぱりありましたね。
慢性的な不調が続いている時、この中でももっとも効果が高いと思われるのは、
- 小麦と乳製品をやめてみる
やめてみるだけなので、お金かかりませんから。
2週間きっちりやめてみて体調の変化がなかったら、戻せばいいだけですしね。
- お腹が張ってる人は発酵食品を止めてみる
参考記事
この引き算のやり方は、栄養療法の基本中の基本だと思いますので、今いろいろ足しちゃったよ~という方も、それで改善されていないのであれば、基本に戻って見直してみると新たな発見があるかもです。