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兄: 大学生 SIBO

栄養失調の原因はSIBOだった? 低FODMAPを開始しました

投稿日:2023年8月16日 更新日:

3週間前の健康診断で、中性脂肪が37で栄養失調と言われたお兄ちゃん。

中性脂肪が低過ぎると、交感神経が優位になってアドレナリンはいっぱいだから、気力だけは上がってる状態。

限に、この健康診断の直後、マウンテンバイク乗りに行ったりしてるし。

だけど身体がついてこないので、すぐバテちゃうし、よく風邪っぴき状態になっちゃう。

ものすごーく省エネで生きているわけだから、何もしてなくても「生きてるだけで疲れる」っていう状態なんだろうなと思います。

 

猛省!中途半端だったSIBO対策

イタリアでの不摂生が加味されてるとしても、これだけ長いこと栄養療法を頑張っても栄養が吸収されてないのは、やはりまだ小腸に問題があるということ。

今年のはじめに指摘されたSIBOについて、もう一度本を読み直してみました。

【3回目の毛髪検査】今回は意外な結果に驚きでした

年末に受けた毛髪検査の結果が出ました。 数値一番左が、今回(19才)の結果。その右が18才、一番右が17才。 過去3年間のデータを並べてみました。 -1~0までは問題なし。-2は未病の傾向、-3以上か ...

続きを見る

この本を読み終えたいま、猛省してます。

グルテンフリーの時もそうだったけど、やっぱり中途半端じゃダメなんですね。

SIBOの治療も、徹底しないと意味がない。

病院からもらったリーフレットをサラッと見ただけで把握したつもりでいた私。。。

今までの腸活の知識で、「これは胃腸を強くしてくれるから」と続けていた食材も、ちゃんと調べたらSIBOを悪化させる物だったりして、今更ながらに、なんでもっと徹底的に調べなかったんだろうと後悔。。。

8か月も前に指摘されていた事なのに、あの時もっと本気で取り組んでいたら、今ごろはもっと改善されていたかもしれないのに・・・アホな母親です。。。

 

SIBOとは?

小腸の中で細菌が異常に増殖してしまう病態。

現代の食事は、消化酵素で分解吸収できない糖質が増えていて、それらを毎日食べ続ける事で小腸は疲弊してしまいます。

何らかの原因で小腸の働きが停滞し、本来大腸に生息するはずの腸内細菌が小腸に入りこんでしまうことで、小腸内で細菌が異常に増殖し、栄養素の吸収を妨害しガスを発生することでSIBOの症状が引き起こされてしまうんですね。

  • 腹痛
  • 食後お腹が張る
  • 胃酸が逆流する
  • ゲップがよく出る
  • おならがよく出る
  • 吐き気
  • 下痢
  • 便秘
  • 食べても体重が増えない
  • 慢性的な疲労
  • 肌荒れ
  • 過敏性腸症候群と診断された

など。これらの症状に当てはまる人は、SIBOの可能性があるかもしれません。

お兄ちゃんは、この中で、腹痛・食後のお腹の張り・便秘・食べても体重が増えない・慢性的な疲労と、5つ当てはまってます。

けど、SIBOの特徴的と思われる、ゲップがよく出る・おならがよく出る・下痢の症状はないんですよねぇ。。。

なので、お兄ちゃんのお腹の不調は他に原因があるのかもしれないけれど・・・低FODMAP食を実践する事で、50-80%の方が過敏性腸症候群の消化器症状が改善されているらしいので、とりあえず1ヶ月徹底してやってみようと思います。

 

SIBOが進行すると栄養欠乏になる

お兄ちゃんが血液検査や毛髪検査でいつも指摘されていたのが、「栄養不足」「ビタミンB類不足」これも、SIBOが関係していたのかもしれません。

SIBOが進行すると、栄養欠乏による症状が起きるようになります。

1. 三大栄養素の欠乏

小腸は、人が栄養素を吸収する場所です。その場所に細菌が増えることで、消化が阻害され、細菌が栄養素を奪い、脂肪、炭水化物、タンパク質の吸収不良が起こるようになります。

脂肪を消化するために必要な胆汁酸が細菌に分解されると、脂肪が消化されず、下痢をもたらします。細菌の異常な増殖や毒素の分泌により、小腸の粘膜が傷つき、炎症を起こすと、炭水化物やタンパク質の吸収が低下します。

2. ビタミンの欠乏

脂肪の吸収が上手くいかなくなると、体に必要な脂溶性ビタミンである、ビタミンA、D、E、Kを上手に吸収することができなくなります。

粘膜や皮膚の異常、免疫機能の低下、低カルシウム血症、代謝性骨疾患などの原因になります。

小腸内細菌がビタミンB12を食べてしまうと、B-12欠乏症を引き起こします。神経系の維持や赤血球の合成に不可欠なので、痺れや痛みなど多発性の神経障害、精神的不調、貧血などの原因になります

3. ミネラルの欠乏

腸の損傷により、ミネラル類の吸収が阻害されると、鉄欠乏性貧血や骨粗しょう症などにつながる可能性があります。
ミネラル類は、体のあらゆる代謝に不可欠なので、老化、疲労感、精神的な不調、不眠などの原因にもなります。

引用: WELLMETHOD

 

SIBO治療の見直し

以前、SIBOを指摘された時にやっていたことは、

もともと控えていた、小麦、ヨーグルトなどの乳製品を徹底して摂らないようにする事。

それに加えて、発酵食品(キムチ・ぬか漬け・納豆)を止めて、除菌用に処方されたオリーブリーフのサプリを飲んでいました。

けど、いま改めて見直してみると、これじゃ全然ダメダメ。

やるなら徹底してやらないと、身体の反応がわからないわけです。

私の独断で勝手に良いと決めつけて止めてなかったものは、

ここ数年作り続けてきた黒ニンニク、菌活として摂っていたキノコ、梅干し、こんぶ、めかぶ、もずく、リンゴ、アボカド・・・これらの食材は、不調のない人にとっては優れたものだけど、SIBOの人にとっては悪化させてしまう食材だったのですね。。。

SIBO治療で食べていいもの悪い物、FODMAP食一覧はこちらこちら

とくに驚いたのが、

玉ねぎは少量でも要注意!ということ。
玉ねぎを含む食品はたとえ含有量が少量であっても全て避けるのが基本でした。

それと、よくわからなかったのは、

「豆乳は豆全部からではなく、大豆エキスから作られたものであれば大丈夫。
大豆そのものから作られた。豆乳はガラクトオリゴ糖が多く含まれてるので避けた方がいい」

と書いてあるのですが、大豆エキスから作られた豆乳? と思って豆乳の成分表示を見てみたけど、原材料:大豆と書いてあるだけ。

調べてみたら、キッコーマンに問い合わせてくださった方の記事を見つけました!➡こちら。(ありがとうございます!)

結論から言うと、大豆エキスから作られた豆乳って日本では販売されていないらしいですね。

となると、江田先生が仰っている豆乳はどこで購入できるのか謎。。。

大豆そのものがダメという事になると、ソイプロテインも良くないという事になります。。。

とにかく、一ヶ月徹底してリセットして、何が原因なのかを探る事が急務!

★江田証先生のおススメ著書★

低FODMAP食について詳しい本はこちら

健康的に長生きする秘訣がわかります

全ページにイラストありで見やすくてわかりやすい

 

SIBO治療をはじめる前にしないといけない事

消化器内科のスペシャリストと言われている江田証先生が注意喚起されているのが、

「個人で判断したり、栄養療法のクリニックに行く前に、最初に必ず消化器内科で器質的疾患がないかを調べてください」ということ。

以下、江田クリニック院長のブログより抜粋させて頂きます。

【自分がSIBOではないかと疑っている方へ】

 

まずはスタンダードな消化器内科学に沿った診断のアプローチを受けてください。SIBO以外の病気が隠れていることもあります(セリアック病、好酸球性腸炎、腸管ベーチェット、腸結核、小腸がんなど)。

器質的疾患をしっかり否定してもらってください(内視鏡やCT、エコーなど)。

大腸内視鏡、小腸内視鏡をしても、しっかり内視鏡診断ができていない例があります。診断が不正確なことがあります。私のところに来院する方でも下痢が多くて過敏性腸症候群やSIBOと診断されてきても、私が大腸内視鏡をしたところ、クローン病や潰瘍性大腸炎だったことがよくあります。のどが詰まる、という症状で逆流性食道炎と診断されてきた人が好酸球性食道炎、好酸球性腸炎だったこともあります。大腸癌によるイレウス(腸閉塞)、つまり、「つまりかけ」で下痢が長期に続いていた人もいます(大腸癌によるイレウスだと便秘しそうなイメージがありますが、長期に続く下痢のことも多いです)。

ほとんどのまともな消化器内科医は、他の病院でSIBOや過敏性腸症候群と診断されていた患者が、後になって膵臓癌あるいはクローン病だと判明した事例を経験しています。

これらの判断を、消化器を専門としない医師(内分泌代謝科や皮膚科、美容外科など、正当な消化器の専門診療経験のないあやしい自由診療をしている医師たち)はできません。非常に危険です。

ぜひ、あなたのお住まいの地域で信頼されている消化器内科もしくは大学病院にかかってみてください。

目で見える病気(器質的疾患)がないか、しっかり確認してもらってください。

IBD(炎症性腸疾患;潰瘍性大腸炎やクローン病など)や大腸癌などの器質的疾患がないかが大切です。

SIBOは内視鏡などで基本的に大きな異常が見られない疾患です

(ただ、小腸内視鏡や大腸内視鏡での観察で、SIBOで小腸に軽度のびらんや、小腸液の混濁(細菌の増殖による変化)が見られることは重要な所見ですが)。

とりあえず、この2点は患者さんご自身が賢くなって守り、よく医師を観察し、信頼できる医師を見つけてください。

引用: 江田クリニック院長のブログより

 

という事で、お兄ちゃんも一度病院できちんと検査をしてもらいたいのですが、病院選びが難しい。。。

江田証先生が仰っているように、器質的疾患がないか診てもらえる消化器内科で、SIBOの理解もあって、栄養療法にも精通されているドクターが身近に見つかるといいのですが。

 

まとめ

取り急ぎ今できる事、

  1. SIBO改善の為、低FODMAP食を1ヶ月実践 (FODMAP食一覧はこちらこちら)
  2. 希望の命水でミネラル補給
  3. グルテンフリー・乳製品フリーの徹底除去
  4. 引き続き添加物・農薬を摂取しない食材選び
  5. サプリは必要最低限の継続
    (ビタミンC、ビタミンB、ビタミンD、リゾレシチン、亜鉛、マグネシウム、オメガ3、ナイアシンGABA)
    このチョイスは私の独断です。栄養が吸収できていない状態なので、負担を考えて最低限に絞りました。
  6. 消化を助ける為、毎食の食事前に酵素を補給
  7. EAT(上咽頭炎の治療)過去記事参照
  8. 鍼灸

希望の命水は、公式HPでサンプル請求すると無料で送ってもらえます。(購入すると1600円相当)

お兄ちゃんは、身体がスッキリすると効果を感じているので、しばらく定期購入することにしました。

ミネラルが72種類もバランス良く摂れるって凄いです

 

7.のEATは効果があるんですけど、かなり痛みが伴う上に回数通わないといけないので、なかなかの苦行なんですよねぇ。。。

けど、せっかくEATの治療が受けられる環境に居るのだから、できれば治療を頑張ってほしいとこ。

・・と、これらの事をやりつつ、消化器内科の病院を探してみようと思います。

*★*★*★*★*★*

栄養療法は最強の治療法だと思いますが、独断で始めるのではなく、栄養療法のクリニックで検査をして、今体の中で何が起こっているのかを知る事が何より大事。

まずは知る事!そして出来る事から実践してみてくださいね。

大丈夫!きっと良くなります!

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