この記事は、以前通ってた栄養療法のクリニックで、「お刺身を毎日食べてください」って言われた時に書いたものですが、その当時から「そんな極端な食事でいいの?」「お肉食べなくてタンパク質足りる?」って、疑問視していました。
その後いろいろ調べた結果、肉食、菜食、ビーガンなどいろいろあるけど、いろいろ食べてこそ、多彩な腸内細菌を持つ事が出来るわけで、
安心な食材を選ぶ事は前提ですが、お肉も必要、その上でお魚や野菜、海藻類など、雑食が一番と今は思っています。
もっというと、個々に合うあわないという食材はあるので、メタトロンなどで調べる事が出来たらベストかな。
以前、お兄ちゃんが受けた毛髪ミネラル検査で、
「お肉を止めて、毎日お刺身を食べてください」
と言われてから半年が経ちました。
以前の記事
-
「毎日お刺身を食べてください」って無茶ぶり・・どうする?
先日の毛髪ミネラル検査で、お兄ちゃんの今の状態に一番必要なのは、魚の油!良質のDHA/EPAを足してあげる事が回復の早道と診断されました。 医師によっていろいろな見解があると思いますが、こちらの医師は ...
お兄ちゃんを元気にしてあげたくて、出かける度にお刺身を探すのが日課になってましたが、、、
毎日お刺身って、やっぱり飽きてくるんですよねぇ~。
それにお刺身って、盛り付けしてあるものは、添加物いっぱいだから、、、
お刺身って実は添加物だらけ
このお店はちゃんと表示してくれていますね。
→PH調整剤、酸化防止剤(V.C.V.E)
お刺身って、調理してないし添加物なんて使われてないと思ってましたが、やっぱり生ものだし、添加物しっかり使われていいます。。。
添加物辞典で見る限りでは、そんなに危険な添加物ではないけれど、
弟くんは、スーパーで買ってきたお刺身を食べて気持ち悪くなった事があるから、やっぱり何も添加されていないのが一番
しかも毎日食べるなら、新鮮なお魚を捌いてもらうのが安心安全
いや、毎日じゃなくて、たまに買うのでも、やっぱり余計な添加物を体に入れない方に決まってる。
勿論、一緒についている大根のツマや、シソ、わさび、お醤油なんかは添加物だらけなので捨ててくださいね。
添加物表示の落とし穴
意外に知られていないと思うのが、お刺身の添加物表示には線引きがあって、
お刺身用のブロック・一点盛りは「 生鮮品」→ 添加物は禁止。
お刺身盛り合わせは「加工品」→ 添加物OK。
しかも、加工品には詳細を表示する義務がないので、養殖なのか天然なのか? 解凍してあるのかないのか? 産地はどこなのか? この辺りの情報が何もなく、さらに添加物OKということなんです。
これを知ってしまうと、盛り合わせ買うの怖くないですか?
お魚まとめ買い作戦
いろいろお魚屋さんを巡って、新鮮なお魚を捌いてくれる所を見つけたので、我が家では週に一回ドーンとお魚を仕入れてくるようになりました。
今回仕入れたお魚は、
海老、鮭、鯛の刺身、ホタルイカ、アジの刺身、ハマチ、カツオ。
その場で捌いてもらった物は24時間以上冷凍してから、後日お刺身にして頂きます。
24時間以上冷凍する理由は、アニサキス対策。
という事で、「毎日お刺身生活」は難しいけれど、「毎日お魚生活」を無理なく続けています。
お魚を食べられない時には、DHA/EPAサプリで補えばいいかなと考えていた時もありましたが、サプリを見直したところなので、安易にサプリに頼るより、きちんと生活を変えていこうと、こんな感じでやってます。
髪の毛を採取して、質問票と一緒にポストに投函するだけ。約3週間で検査結果が届きます。
関連記事