待ちに待ったクルーズ旅行の日
今回はシュノーケルの道具を一式４人分持って行ったので、それだけで大きなスーツケース１個分。あとは、４人分の９日間の衣類があるので、+大きなスーツケース２個。それと、登山用リュック２つとかなり大荷物になってしまいました。
けど、クルーズ旅行のいい所は、荷物を持てるだけ持って行っても、ホテルごと動いているような物なので、あとは寄港地で身軽に旅行できるところ
これ、ホント楽ちん
という事で、大荷物になってしまったので、出発地の大黒ふ頭まで車で行き、乗船する船の目の前にある駐車場に停める事が出来ました。
こちらの駐車場は、出航２週間前でも予約が可能でした。１日1000円なので、９日間で９000円。良心的な価格です。
そして、目の前には４年前に乗船したベリッシマが
遠い遠い地中海から横浜まで来てくれて、「よく来たね～」と旧友に会ったような、なんとも愛おしい気持ち
ベリッシマは、MSCという会社のイタリアの船で、今回初めての日本上陸でした。
この日は１９時出航に向けて、１２時から乗船開始していたので、乗船手続きはとってもスムーズに完了！
私達の部屋は、内側窓無しの一番安い部屋ですが、どうせ寝に帰るだけなので私達的にはこれで充分。
懐かしい～
シャワールームはクリアガラスでシースルー
トイレは外国仕様なので、ウォシュレット無しです。
乗船してまず最初にやる事は、テレビで避難訓練の視聴。
前回、地中海クルーズの時は、ホールに集まっての説明会でしたが、コロナ禍になって対応が変わったのかな?
ひと段落したのが、15時ごろ。
「お腹空いちゃったね」という事で、軽食を食べに行くことに。
ここがメイン通りのプロムナード。
ドーム型の天井がスクリーンになっていて、毎日様々なドームショーが行われます。
ここは室内プール。乗船したばかりなのに、既にプールやジャグジーに入ってる人がいてビックリ！
何やらスタッフが遊んでくれている様子。
クルーはほぼ外国人なので基本英語ですが、子どもは言葉の壁なんか関係なくジェスチャーで充分コミュニケーション取れちゃう
なんなら、高齢の方がバリバリの日本語で「なんで?」「これどうなってんの?」と、全く躊躇なく話していた方もいて面白かったです。
日本人は真面目だから、頑張って英語で話さなきゃって、事前に英文検索しちゃったりするけど、そんな事しなくても通じちゃうものですね。
こんな感じで船内をお散歩しながら、ブッフェのレストランに到着。
20時にディナーの予約してあるので、とりあえず軽く食べようと、
私はこんな感じで取ってきたけど・・・
弟くんは、しょっぱなからピザ
この環境でグルテンフリーに徹するのは難しいのわかるけど、最初っからこれじゃ９日間もたないでしょ、、、
という事で、持ってきた消化酵素を最初に飲ませて、
TriEnzaが、グルテン・乳製品を消化してくれる酵素剤。
玄米酵素以外は全てiHerbで購入したものです。
外食疲れにならないように、基本的には毎食酵素を摂るようにしてました。
メモiHerbでお買い物の際には、
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17時～楽しみにしていたショータイム
毎日行われる夜のショーは、日替わりで違うジャンルのショーが開催されます。これがホント圧巻で、迫力のある歌やダンスを目の前で観れるのは最高に贅沢なひととき
弟くんはプロのベーシストに釘付けでした。
20時～ディナータイム。
毎日、コース料理が用意されています。
サーブしてくれる方は外国人の方ですが、今回は日本出航の企画ルートなので、メニューは日本語で用意されていました。
庶民にとっては、毎日コース料理を頂ける生活なんてしたことないので、これだけでテンション上がっちゃいます
美味しい
万が一ここでお腹いっぱいにならなかったら、ブッフェレストランに寄り道して、いくらでもお腹満たされてしまうルートがあるので、ちゃんと節制しないとヤバいです。まじで気を付けないと
メモディナータイムは３部制になっていて、予約なしだと最後の９時半～とかになる可能性大です。毎日決まった時間に予約を取る為には、一人5000円の追加料金が必要ですが、これは絶対に事前予約する事をおススメいたします。
楽しんでいる間に、横浜を出航し夜の海へと航海が始まっていました。
午後から乗船して数時間しか経ってないと思えないくらい、ベリッシマの中は異世界で、凄～く充実した１日でした。
明日は終日クルーズです。
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